千葉大学発のプログラミング教室
2020年度から義務教育に組み込まれることで、世間のお父さんお母さんが頭を抱える「プログラミング」。
教育の現場でもどうしたら教えられるかと、ぎりぎりまで試行錯誤が続いていると聞いています。
そんな不安にこたえる形で、2019年12月の末にプログラミング教室を開催しました(@いなげビレッジ虹と風)。
1時間10人ずつの入替制で企画しましたが、あっという間に申し込みで定員が埋まりました(のべ39人、22組の親子が参加)。
これは、3年前から協力体制にある千葉大学工学部の研究室に企画運営をお願いし実現したものです。
座学ではなくほとんど実技としましたが、実際に自分でロボットをプログラムで操作できるとあり、子供たちも興味津々。
チームごとの競争や筋電を使った遠隔操作も行い(リハビリテーション医療の分野で実績のある研究室だからできたこと)、大変好評でした。